まつかつです。
***今日はえらい長い文章に。タイトルの内容に興味がある方は、ここをクリックすると該当部分に移動します。***
今日が終われば、二日間の休みですね♪ うれしいな。
休日といえば、ちょっと前までは「勉強が思う存分出来てうれしいな」だったのですが、今の僕は中小企業診断士の勉強が出来ていません。
BLOGGERの人を見ると、二次試験終了後もしっかり復習等している人がいる中で、中小企業診断士失格(←受かってねえ、って)な振る舞いかもしれません。
万が一(1%くらいか?)二次筆記に合格していたら、あわてるのだろうか、どうだろうか?
まあ、優先順位付けをすべて変更しているので、今はこれでいくのですが。
しかし、よく考えたら、切羽詰らなければ本気で取り組めない性格でした(苦笑)。
だから(それだけが理由じゃないけど)、去年の今頃も、勉強はTBCの通学講座と往復の通勤しかやっていませんでした。
確か2005年の年始のBLOGで書いたように、2004年内の机に座って勉強した時間は10時間に満たなかったと思います。
その見返りで、6月からすっげえ大変になったんだけど。。。
今僕に与えられた勉強可能時間は、2004年内と同様に、通勤の電車内(往復3時間弱)と隙間時間、夜の睡眠前。
この枠内でやりたいことをやっています。
で、それを言いたかったわけじゃなくて。。。
●その仕事なら、中小企業診断士を活用したらどうですか?
今日は「中小企業診断士」という言葉を会社内で使ったはじめての日かもしれません。
実は、私の属する事業部が子会社を設立し、そのWeb立ち上げ支援ということで、簡単なアドバイスをさせていただいておりました。
最初は小さく事業を始めるため、Webも含めた「マーケティング領域」をアウトソース化するという流れとなりました。
外部の会社が作成した提案資料について、意見を求められたため、今日も私の意見を述べさせていただきました。
詳しく話してもしょうがないのですが、その提案資料が、かなりプロモーションに偏っており、かつ、費用がべらぼうに高かったため、
・この業態や規模なら、もっとWebをフル活用すべきだし、Webならこういったことが出来る、という指摘
・より全体計画からの提案が必要なこと
をお話しました。
そこまででも僕の業務上のミッションでは十分なのですが、「他にもお困りのことなどありますか?」と言ったら、悩み事を話してくれました。
悩みをまとめると、
・アウトソース全般(方法と、タスクの切り分け、成果の考え方等)の迷い、などでしたので、
理想的には、という前置きで、
「全体コーディネート役として中小企業診断士等を活用し、さらに特殊な業種であるがゆえの専門領域コンサルテーションは、中小企業診断士にコーディネートしてもらって、さらに専門家を雇い、双方で進め方を確認しあいながらやるのが良いと思う。
また、フェーズごとの成果を明確にし、その成果に関係する数字をチェックすることで、途中経過も把握し、安心して本業に専念できるのでは?」 などと話しました。
#だって、提案料金すごく高かったので、それだけ払うならもっと違うことやろうよ、って思って。
途中では、手帳に縮小コピーしてあるマーケティングフローなどを見せたりもしました。
机上の空論を言ったわけではなく、そのコーディネートをやれ、と言われればやるぞ、くらいの具体的なイメージを持ってお話しました。
フムフムと聞いてくれました。多分最終的には中小企業診断士にお願いしないのだとは思いました、私の職場の傾向を考えると。。。
何が言いたいかというと、こういう案件こそ、中小企業診断士の出番だ、ということに直面したので、うれしかった、というです。
僕が今何が出来るわけでもなし、本当に良い中小企業診断士の方を探せるのかもわからないし、でも、「ああ、こういうときに中小企業診断士が必要なんだよな!!」って確信できる場面があったのが正直嬉しかった。
そして、たまたま今回はそういうお話を受けられる場面があったけど、多くの経営者や新事業企画者は、中小企業診断士の存在を知らないんだろうなあ、とも思いました。
今日は細切れ時間に分けて書いたので、どうだろう。
そんな嬉しいことがありました。
超実践的!独自マインドマップ・アドバイザー講座のページ、ぜひ御覧下さい!
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休日といえば、ちょっと前までは「勉強が思う存分出来てうれしいな」だったのですが、今の僕は中小企業診断士の勉強が出来ていません。
BLOGGERの人を見ると、二次試験終了後もしっかり復習等している人がいる中で、中小企業診断士失格(←受かってねえ、って)な振る舞いかもしれません。
万が一(1%くらいか?)二次筆記に合格していたら、あわてるのだろうか、どうだろうか?
まあ、優先順位付けをすべて変更しているので、今はこれでいくのですが。
しかし、よく考えたら、切羽詰らなければ本気で取り組めない性格でした(苦笑)。
だから(それだけが理由じゃないけど)、去年の今頃も、勉強はTBCの通学講座と往復の通勤しかやっていませんでした。
確か2005年の年始のBLOGで書いたように、2004年内の机に座って勉強した時間は10時間に満たなかったと思います。
その見返りで、6月からすっげえ大変になったんだけど。。。
今僕に与えられた勉強可能時間は、2004年内と同様に、通勤の電車内(往復3時間弱)と隙間時間、夜の睡眠前。
この枠内でやりたいことをやっています。
で、それを言いたかったわけじゃなくて。。。
●その仕事なら、中小企業診断士を活用したらどうですか?
今日は「中小企業診断士」という言葉を会社内で使ったはじめての日かもしれません。
実は、私の属する事業部が子会社を設立し、そのWeb立ち上げ支援ということで、簡単なアドバイスをさせていただいておりました。
最初は小さく事業を始めるため、Webも含めた「マーケティング領域」をアウトソース化するという流れとなりました。
外部の会社が作成した提案資料について、意見を求められたため、今日も私の意見を述べさせていただきました。
詳しく話してもしょうがないのですが、その提案資料が、かなりプロモーションに偏っており、かつ、費用がべらぼうに高かったため、
・この業態や規模なら、もっとWebをフル活用すべきだし、Webならこういったことが出来る、という指摘
・より全体計画からの提案が必要なこと
をお話しました。
そこまででも僕の業務上のミッションでは十分なのですが、「他にもお困りのことなどありますか?」と言ったら、悩み事を話してくれました。
悩みをまとめると、
・アウトソース全般(方法と、タスクの切り分け、成果の考え方等)の迷い、などでしたので、
理想的には、という前置きで、
「全体コーディネート役として中小企業診断士等を活用し、さらに特殊な業種であるがゆえの専門領域コンサルテーションは、中小企業診断士にコーディネートしてもらって、さらに専門家を雇い、双方で進め方を確認しあいながらやるのが良いと思う。
また、フェーズごとの成果を明確にし、その成果に関係する数字をチェックすることで、途中経過も把握し、安心して本業に専念できるのでは?」 などと話しました。
#だって、提案料金すごく高かったので、それだけ払うならもっと違うことやろうよ、って思って。
途中では、手帳に縮小コピーしてあるマーケティングフローなどを見せたりもしました。
机上の空論を言ったわけではなく、そのコーディネートをやれ、と言われればやるぞ、くらいの具体的なイメージを持ってお話しました。
フムフムと聞いてくれました。多分最終的には中小企業診断士にお願いしないのだとは思いました、私の職場の傾向を考えると。。。
何が言いたいかというと、こういう案件こそ、中小企業診断士の出番だ、ということに直面したので、うれしかった、というです。
僕が今何が出来るわけでもなし、本当に良い中小企業診断士の方を探せるのかもわからないし、でも、「ああ、こういうときに中小企業診断士が必要なんだよな!!」って確信できる場面があったのが正直嬉しかった。
そして、たまたま今回はそういうお話を受けられる場面があったけど、多くの経営者や新事業企画者は、中小企業診断士の存在を知らないんだろうなあ、とも思いました。
今日は細切れ時間に分けて書いたので、どうだろう。
そんな嬉しいことがありました。
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松岡 克政(まつかつ)のマインドマップ | 松岡 克政(まつかつ)のフォトリーディング
企業の持つ微妙な雰囲気を変える力はなかなか社内改革では厳しいところがあり、そういった意味で外部の力(診断士のような立場)で突破するのは有効だと思うんですけどね。
一方、微妙な雰囲気を壊したくない社内勢力も有り、本当の改革の必要性を判断するのは、やはり結局は組織そのものなんでしょうね。
(お初ながら、すみません。)